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『世界樹の迷宮』シリーズ雑記。HPのごたごたも
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最終話までのネタバレを含みます、
あと結構赤裸々ですのでご注意ください。

*ギルメン以外のひとたち

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3ギルドを取り巻く人たち

◆ドンとその一味&シオ爺:
ドンとその一味の人たちは実際にROM内では大航海メンバーとして活躍してます。本編や恋のはじまり本にもちょいちょい出てきますね。この人たちが主役のスピンオフとかやりたいなあと思ったのですが諸般の事情でなかなか難しいです。まあ海賊らしく、時にはイーグルやベルオレンを船に乗っけて海を冒険してるんじゃないでしょうか。シオ爺さんはリンベル姉弟の実の祖父ではなく、実はドンのおじいさんで、ドンは姉弟の両親のギルドに所属していたという裏事情があります。

◆深都夫婦(シャクドーとエラルナ):深都に冒険者がやってきて、一番迷惑した人達が、深都で静かに暮らしていた人間たちだと思うんですね。深都運営上の理由から永住を許された人たちの代表として、この二人を出しました。彼らはお分かりの通り身分差がある恋ゆえに駆け落ちしてきたカップルです。海都と深都が交流を始めても基本的には深都への立ち入りは実力のある冒険者しかできず、彼らの静かな生活は守られていると思いたいところです。

◆NPC:もう今作に関しては、街の人は序盤以降全く出番がなくて申し訳ないです。オランピア&クジュラはかなりでばってもらった上に私の解釈をいろいろと押し付けてしまった感じが否めないなあと反省しております。二人とも、真ルートを選んだ冒険者にとっては完全な味方でも敵でもない、というニュアンスで書いたつもりですが。

◆ライバルギルド:ははは、今回は海都ギルド(イーグルたち)と深都ギルド(カイトたち)が対立する形式で書きたかったので、本編で言えば深都ギルドがライバルギルドですね。上述の通り本編の話は真ルートを元にしております。
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