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『世界樹の迷宮』シリーズ雑記。HPのごたごたも
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最終話までのネタバレを含みます、
絵も出ます、
あと結構赤裸々ですのでご注意ください。

*サイモン&ティティ編


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サイモン(眼鏡バリY)・♂・34くらい
 元は海都でくすぶる宿六冒険者。ひょんなことからカイトたちに出会い、軽い気持ちで挑んでいた樹海の謎に近づくハメに。
 彼が最初に所属していたギルドこそ、初代クッククローの名を継ぐクッククローです。2から100年くらい経ってる設定なので、その頃の人たちはもういませんが。アモロの世界樹にはほとんど数回潜っただけで全滅し、死人は出なかったものの、立て直す前にメンバーのちょっとした事情で他の国に旅立つことになってしまったので、サイモン以外の面子はアモロに残っていないという設定です。
 彼は設定が結構二転三転しました。落ちこぼれ冒険者という感じのダメ人間感をもっと出したかったのですが、ただのお人好しになってしまいました。リンたちの両親を探しに行きたかったのは本心でも、まあ自分には無理だろうなと思ってたんでしょうねえ。
 その後彼はめんどくさがるカイトの代理で深都と海都を行き来し、冒険者の橋渡しに尽力するんじゃないでしょうか。お人好しですので。









ティティ(大人ビーキン)・♀・18くらい
  魔物を召喚できる能力を持ち、そのせいで奴隷船に乗っていた少女。海都にたどり着くまでに色々酷い目に遭っているため、若干心が壊れてしまい精神が幼児化している。
 という重たい設定があったのですが、よく考えたら全年齢にそんなもん持ち込めないので普通にただ頭がゆるいだけの娘みたいになりました……。サイモンに懐いてるのは、奴隷船にいたとき彼女に同情して親切にしてくれた人に彼が似ているからです。
 ティティもある意味光の当たる世界では生きていけないので、カイトたちと一緒にひっそりと生活していくんじゃないでしょうか。多分それはそれで幸せだと思います。
 ビーキンの設定については某様の漫画(変なとこで引用してすみません;)がすばらしくてですね、大いに影響されたところであります。







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