うっかり小迷宮のクエストボスをメイン面子で倒してしまったので少しレポを…
会合の時に落としてきてしまったカフスボタンを取ってきて欲しいと言われ、
小迷宮に足を運びます。
姿を消したＦＯＥが腐るほどいます。ＦＯＥアピアランスが役に立っている…！
カフスボタンはふよふよ浮いて移動するので、
ＦＯＥを避けつつそれを追いかけるわけです。
まあ結局浮くボタンの正体は、やはり姿を消していた魔物なわけで…
戦闘に入ります。
クエストボス：極彩を統べる者
こいつがまた前回の狒狒（notレポ）同様、やたらめったら仲間を呼んで盾にしやがります。
途中で気づいたんですが、この仲間は無視してスナイパーで必中攻撃すると非常に楽です。
メイン面子で来てよかったと心底思いました。
弱体技はトリートで打ち消しつつ、全体毒はフォトの聖なる加護でカバー。
スナのＴＰ低いおかげでアムリタ使い切りましたが、なんとか倒せました…
閑話終了。本編を進めていきます。
Ｂ２Ｆ
センサー付きＦＯＥの目を掻い潜りながら先に進みます。
一番恐ろしいのは火ネズミ＋火猫の連携技ですね。っていうかネズミ花火って別の意味でこええよ しかもネズミ死ぬし
毎回ディバイドして、フォト一人を犠牲に凌いでました…
あとは雷弱点の土偶みたいなのが固かったです。
で、Ｂ３Ｆ。進むといきなりどう見てもボスが待ってる感じのテキストが…
実は、ここに至るまで巨人の呪いに冒された帝国兵が迷宮のあちこちにいるんですよね。
彼らは巫女が申し出た治療を断り、冒険者に投降しながらも、
ローゲルがいなくなった後十年間の帝国のことを語ってくれます。
実はローゲルと共に皇帝アルフォルズも探索に出ていたんですね。
しかし戻ってきたのはローゲルひとり。皇子バルドゥールは皇帝の生存を未だ信じているようですが、
十年のうちに、父皇帝のものであった、巨人の呪いを起こさず大地を浄化するという理想は棄て去られました。
世界樹の向こう側（北）は荒野が広がっています。緑を失い、ちりぢりに人が去り、荒廃する帝国のため、
皇子はウロビトやイクサビトはもちろん帝国に住む人間すらも巻き添えに、大地浄化を断行する気のようです。
Ｂ３Ｆに向かう途中、皇子に連れて行かれる巫女の姿を見ました。
どうやら無事のようですが…
話を戻しましょう。
Ｂ３Ｆ、万全の準備を整え、扉を開くと待ち構えていたのはやはり、
おめかしワーさんことローゲルでした。
ボス：ローゲル
んまあ見かけ倒しだよね
正直堅いだけです。攻撃力こそフォトが一撃死するレベルですがほぼ単体か前衛のみの列攻撃ですし、
腕封じや状態異常も普通に入ります。
回復さえ怠らなければ、長期戦にはなりますが倒せました。
戦いを終えてぼろぼろの姿ながら、とどめはささないのか？ 冒険者は人殺しではないということか、とローゲルは言います。
っていうか仕様上させないんだっちゅうに
しかし彼は冒険者ではないからここで命を懸けると言い、砲剣をいじり自爆の構えに入ります。
選択肢があるんですが、
・殴って止める
・皇子がどうなってもいいのかー！
・優しくなだめる
（全部意訳）
ここは なぐる だろ
日ごろの恨みを込めて渾身の一撃をたたき込んだ後、適当に砲剣をいじると収まりました。あ、ホントに殴るだけなのね…
で、共に過ごしてきたウロビトたちを犠牲にするのは間違っていると指摘する冒険者
青いね～
あっ、なんかワーさん立ち絵髪が下りましたｗｗ
ローゲルは語ります。イクサビトの集落にあった墓場、そこには一つだけ人間の墓がある。
剣から判断できた、あれは結界越えで力尽きた皇帝の墓だ、と。
彼らにも傷ついた者に手を差し伸べ、誰かが命を落とせば悲しむ心がある。
人間と何も変わらない、それを知ってしまったからにはもう、彼らを犠牲にすることは自分には出来ない…とローゲルはうつむきます。
そしてそれはプレイヤーギルドを見ていても思う、と。
ローゲルがここで仲間になってくれます。
毎度のごとく、Ｂ３Ｆでの行動だけですが…ってレベル47もあるｗｗｗサーセン我々レベル40越えたとｋ（ｒｙ
…毎回そうなんですよね。書きそびれましたが第３迷宮も、レベル38のキバガミさんに対しレベル31くらいしかなかったです…
さて折角ワーさんあらためローさんが仲間になってくれたんですが、
ローさん戦でＨＰはとにかくＴＰだけやたらやばいのでいったん回復しに戻ります。
