虚無。
理由は後ほど。
理由は後ほど。
この期に及んでも新登場してくるFOEを避けながら進みます。毛虫プチってつぶせないんですかね、あの移動する石で。無理か。カエルが一番厄介というか腹立つんですが、まあ当たってもエスケープ連打してれば誰かが逃げてくれる五人パなので何とかなりました。
問題は。
いやいやいやいやブロートくん強すぎやろ。
道中の雑魚は全くたいしたことないのに…。Lv75で到達したら瞬殺され、小手先のレベルでは勝てないと判断し、スキル振り換えをある程度視野に入れながらLvを上げ、Lv87でなんとか勝つという…体感もうちょっと低くてもやれたかもしれませんがやり直す気力がありませんでした。
中盤まではいかに残像を消しつつ本体にダメージを与えるかなんですが、終盤はとにかく終盤は敵の苛烈な攻撃を凌いで本体に攻撃を集中させて押し切るかでした。ランダーにアクセラ吸わせまくったりこう…ヒロハイのブレイクがないと勝てなかった。いやマジで安定して回復するのが難しいパーティなんですよ…
中盤以降のスタンが本当にキツかったですね。ただ、HP半分をブレイクなしで凌げれば後は何とかなるかなという印象でした。
いや、スキル見直しで初めて使ったんですがレジメントレイヴ強いっすね。さすがヒーロー。サブシノなのでガンガン避けるし(こちらが避けると残像がでないので)、残影をかなり上げればミラージュソード以外の残像出現率がかなり上がるのでやりやすかったです(二ターン連続のガードラッシュとか)。まあうちは残像出せても一体なんですが…基本的にレジメントレイヴで立ち回りつつ、ブロートくんの残像次第で範囲攻撃をやりつつで戦ってました。
ランダーは相変わらずディレイ+クロス、範囲攻撃かつ回復用途でブラックサバス、攻撃力低下が結構痛いのでブラッドウェポン、余裕のあるときに腕の方陣。終盤残像四体が腕縛りになってくれた時は感動しました。ただブラサバはあんま足が速くないのでしんどいです。
ペリはとにかくドライブかブロートくんの残像を消すためのマッシブ。安定してインパルスエッジは撃てないので、開幕イグニッション+レジメントレイヴで削った後の立ち回りがしんどかったですね。と言いつつ二回目ブーストできたので、それで勝てた節もあります。
リーパーはとりあえず鈍弱を入れ、繊弱を入れられるかどうかが微妙という感じ。回復の要ですが本人も大変落ちにくいので、いざというときの魂転移神頼み。
ゾはメテオ重視にスキルを切り替え、多段式+メテオでとにかく物理で殴りかかる役でした。特筆すべきはここでも役立つ先見術。凍砕斬改みたいな封じ付き(マジコレふざけんなうちのヒーローにもくれ)範囲攻撃する残像を完全に無力化できるので大いに助かりました。WISが低いんでロクな回復は出来ませんが反魂は役に立ちましたね。
もうね~エキスパだからとはいえ探索パで勝てる調整にして欲しかった。いやレベルを上げたら勝てたんですけども。上げすぎだから。せめてブロートくんの残像出るかどうかは確率設定にして欲しかったし(終盤は二体出るからもうブレイク以外で処理仕切れん)、心頭滅却いい加減にしろよ!って感じでした(終盤は使ってこないし、来るターンがおおよそ読めるのでまあマシなんですが)。弱体まで解除されるのが…状態異常や封じ中心のパーティは勝てないでしょコレ。ほぼ持てる全火力で殴り続ける以外に勝てる手段がないのはどうなの。
という感じでした。まあその後の展開は王道ですが盛り上がって良かったです。ブロートくん双子って何なの。ご都合主義すぎない? せかだんにですら一応二人分名前があったよ? どっちが喋ってるか分かりにくいんだよ! だいたいブロートくん単独で封印解けるなら姫様連れてきた意味はあるの。イマイチ、ブロートくんたちの過去に何があったか分からないのと、最初から誰とも絡みがないし、ワーさんみたいな葛藤があって裏切ったわけじゃないしで感情移入しにくいキャラですねブロートくん。きみ今のところ良いところっていうと顔と声しかないよ?
で、結局ヨルムンガンドは復活しかけてしまい、それを止めるためペルセフォネ姫はヨルムンガンドの元へ。あんた一人で行動したらまたブロート(カスメの方)に操られちゃうだろうが誰かちゃんと止めろ!!!!!
マギニアはレムリアから逃げようということになるんですが、みんなやはり姫は助けたい様子。ここで過去作に言及してくれるのは、過去作踏破済みの人間には嬉しい要素ですね。モリビトのマキリさんが、レムリアという国の歴史を語ってくれます。モリビトって寿命長いの? レムリアは元々何かの研究施設だったようですね。世界樹計画後も天変地異は何回かあったらしく、エトリアやハイラガ周辺は環境の汚染度が低いことにレムリアの研究者が気付いたと。オオ一応そこ拾ってくるのか。で、各地の世界樹の遺伝子を集め、合成世界樹を生み出したそうです。いわば世界樹計画の世界樹の、クローンなわけですね。ところが、あまりに栄えたせいで争いがおき、難民が増え、国を護るために生んだヨルムンガンドは凶暴すぎたため、レムリアの住民は襲わない特性を利用し、当時の姫君がヨルムンガンドを封じたと。
オイマジでこんなんばっかやな!!!!!! 王族強すぎだろ!!!!! いやプリ見てたら分かるけど!!!!!!
っていうか世界樹お得意の後出し情報、さすがに多すぎです。何のためにここまで十二迷宮も潜ってきたのか。そういう説明イベントを何故道中に挟まなかったのか。マキリさんも知ってたならもっと早く教えてくれよ…
で、結局ヨルムンガンドは復活しかけてしまい、それを止めるためペルセフォネ姫はヨルムンガンドの元へ。あんた一人で行動したらまたブロート(カスメの方)に操られちゃうだろうが誰かちゃんと止めろ!!!!!
マギニアはレムリアから逃げようということになるんですが、みんなやはり姫は助けたい様子。ここで過去作に言及してくれるのは、過去作踏破済みの人間には嬉しい要素ですね。モリビトのマキリさんが、レムリアという国の歴史を語ってくれます。モリビトって寿命長いの? レムリアは元々何かの研究施設だったようですね。世界樹計画後も天変地異は何回かあったらしく、エトリアやハイラガ周辺は環境の汚染度が低いことにレムリアの研究者が気付いたと。オオ一応そこ拾ってくるのか。で、各地の世界樹の遺伝子を集め、合成世界樹を生み出したそうです。いわば世界樹計画の世界樹の、クローンなわけですね。ところが、あまりに栄えたせいで争いがおき、難民が増え、国を護るために生んだヨルムンガンドは凶暴すぎたため、レムリアの住民は襲わない特性を利用し、当時の姫君がヨルムンガンドを封じたと。
オイマジでこんなんばっかやな!!!!!! 王族強すぎだろ!!!!! いやプリ見てたら分かるけど!!!!!!
っていうか世界樹お得意の後出し情報、さすがに多すぎです。何のためにここまで十二迷宮も潜ってきたのか。そういう説明イベントを何故道中に挟まなかったのか。マキリさんも知ってたならもっと早く教えてくれよ…
まあ、ご多分に漏れずペルセフォネ姫を救うため、完全に力を取り戻したわけではなさそう(希望的観測)なヨルムンガンドを倒すため、「世界樹の迷宮」に向かいます。はいはいラスダンラスダン。頼むからラスボスはもう少し戦いやすいやつであってくれ…
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