メディックを書き忘れてたことに気付くw
今度の更新でメディック行きます。
というか物語を進めないとダクハンとかカスメとかブシドーとか語れないんですが!(まだキャラが出てきてないから(じゃあ早く書こうよという話
*公式設定とは全く関係ないMY設定です。SQ1のネタバレも含みます。
【レンジャー】
~樹海のエキスパート~
敵から身を隠す術に採集スキルなど、その技術の充実っぷりはまさに樹海探索のエキスパート。地味だけど。
かと思えば弓矢を用いて強力なアタッカーにもなりえる、その器用っぷり。地味だけど。
あんまり地味地味連発するとサジ矢が降ってくるぜ!
頭上注意! なレンジャーです。
2ではアタッカー部分は鳴りをひそめてますが、アザーズステップなど役に立つスキルはまだまだ健在です。
まあフォーススキルはえらいことになってますが……。
それはいいとして、レンジャーの特徴といえばやはりそんな特殊技能ですよね。
樹海に精通し、またその危険から身を守る術を熟知していなければ、到底不可能な芸当でしょう。
では彼らはどこでそんな技術を身につけたのか? ちょっと考察してみます。
世界樹の迷宮に魅入られ、純粋な好奇心で樹海探索を始めた者達が冒険者としては大半でしょう。
彼らにはまず知識が必要です。危険な樹海は、ただ一歩足を踏み入れただけの者にも牙を剥きます。
知識ばかりでは使い物にならないかもしれませんが、確かな経験に裏付けられたそれは、きっと彼らの冒険に役立つ道具となってくれるでしょう。
これを得る手段は、執政院でもギルドでもありません。むしろ、酒場にたむろっている先輩冒険者たちの言葉の方が、はるかに有用でしょう。それが、信用できるものであれば、ですが。
世界樹の迷宮に古くからいる冒険者、それが「迷宮」として認められるよりも以前から蓄積されてきた知識を担ってきた者たちこそ、レンジャーのおこりなのではないでしょうか。
そう考えると、今まで考察してきた職業の中で最も、樹海に密に関係してきた職だと思えます。
と、当然それ以外のレンジャーも存在することでしょう。他所の土地で活動してきた冒険者然りです。
ひょっとしたら風変わりにも、軍出身の者もいるかもしれません。
弓矢の扱いはもちろん、哨戒・偵察の技能も、樹海に生かすことは出来るでしょうしね。
うん、ちょっと本物のエキスパートっぽいですね。
非常に重要な職業なんだと改めて感じました。やっぱり役回りは地味ですけど。おや、空が暗く……
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