うちのセカダンの主人公・黒いショタパラ(フェイ)と黒いルマス(ベリト)ネタです。
※D本の背景設定なので、D本のネタバレ含まれます
世界樹全っっく関係ないです
普段本作るときはこういう設定がぼんやりあるんですが、あんま形にならないのでこの際詰めてみました。
※D本の背景設定なので、D本のネタバレ含まれます
世界樹全っっく関係ないです
普段本作るときはこういう設定がぼんやりあるんですが、あんま形にならないのでこの際詰めてみました。
フェイとベリト。
“図書館”に所属しているベリトは、第七迷宮クリア後一旦拠点の街に戻ります。
その後教授の身辺警護とか諸々の処理の関係でアスラーガには何度か足を運んでいますが、まだ頼りない弟が心配のようです。
ベリト16~17歳、フェイ4~5歳くらい
フェイが3つとかくらいのときに両親が野盗か魔物かに襲われて死に、二人は孤児になるんですが、両親とも“図書館”の人間だったため、図書館のある街で育ちます。
ベリトは図書館の(言い方は悪いが)諜報員みたいな訓練を受けてる年齢で卒業間近だったので、数年後そのまま正社員?になるんですが、幼いフェイは養えないので孤児院に預けてます。
孤児とはいえ頼れる兄のいるフェイは院でいじめられており、たまに会いにきてくれるけど一緒に暮らせないにいちゃんは、ぼくのことがきらいなんだろうか…と思うようになります。
数年経って。フェイ12歳でベリトに引き取られます。
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これ以降、フェイはベリトを名前で呼ぶようになり、ベリトも外で兄弟であることを言わないようにとフェイに言いつけます。
引き取られたのは孤児院を出る年齢に達したから。普通はどこかの工房に弟子入りしたり、“図書館”の養成施設に入るんですが、フェイは後者ながら扶養してくれる兄がいるので兄と一緒に生活してます。兄はほとんど帰ってきませんが。
育てられた理由が諜報員になるためですので兄弟に拒否権はありませんが、ベリトはフェイを自分と同じ職に就ける気はありません。隙を見て死んだことにして、逃がそうとこの頃から考えてます。そのためにも、弟の落ちこぼれ認定を覆すつもりはないのですが、そのせいでますます弟との溝は深まっていきます。
フェイは剣も盾も死ぬほど努力しましたが、人並みレベルです。
ベリトが印術を使えてフェイが使えない理由は、D本をどうぞ…(ここぞと入るステマ)
ベリトは家族としてフェイを愛してますが、彼を自立させる(=図書館に頼らせない・図書館にしない)ことを優先させるがために接し方が不器用です。
フェイはベリトに対して劣等感がすごく強いのと、甘えられない環境で育ったので甘えるのが下手です。
アスラーガというフェイの自我の目覚めのときを経て。
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それでも二人は家族で兄弟なんですわ
以上おそまつ!
ちなみに
炊事に掃除洗濯はお手の物になりました
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