忙しいときほど２【キャラ語り・パラディン編】

というわけで、需要はあるのか？
パラディン編です。

＊公式設定とは全く関係ないＭＹ設定です。ＳＱ１のネタバレも含みます。

【パラディン】
～Ｍかそれとも最後の砦か～

重い鎧を身に纏い、巨大な盾で敵の攻撃から味方を庇う、守りの要。
正直１では三色ガードと防御陣形が強すぎた上、罠スキルのお陰であんまり盾という感じがしなかった気もありますが、パラディンです。
竜のブレスからゴーレムの鉄拳から何でも防いじゃうその盾は何製だと問い詰めたくなりますが、パラディンです。

さて、文字通り聖騎士なわけですが。
ＭＹ設定では、パラディンの皆さんは何かしら、騎士団に所属しているorしていたことになってます。
だって……騎士だし、ねえ？（何
聖の部分はまるで無視です。もちろん、宗教系の騎士団のパラディンもいるかもしれないですけど……。

でも、樹海に挑む理由って良く分からないですよね。
騎士の中にも色々あると思いますが、とりあえず貴族（というか豪族）とか、身分が高くてお金も持ってる人が多そうな気がします。
わりと恵まれた環境にいる人たちが、何故こんな危険なところに？

うーん、やっぱり任務とか、ですかね？
不思議な動植物で詰まった世界樹の迷宮、そりゃ、さぞ周辺諸国の興味を惹くことでしょう。
実際に侵攻されたりとかは、水面下の遣り取りとかヴィズルパワー（何だそりゃ）で何とかなりそうですが、それでも気になるお偉方には、気になるでしょう。
でも、危険な場所だと分かっているなら、そんな高貴なお生まれの騎士は送られてこないでしょうね。
庶民出身の、下っ端騎士だとか？

それともやっぱり、名誉を求めて、でしょうか。
クルスはそっちの設定です。彼は純粋培養された、お坊ちゃんですから。
あと、何らかの理由で騎士を辞め、放浪の果てに辿り着いた、というのもありかもしれません。