怒涛の更新でした。インデックスがだんだんへぼくなっていくのは仕様です。
今日はもうこれを書いたら、HPいじるのはなしにしてマンガ続き描きます(あれ
というわけで語り~
当サイトにおける、各職業の立ち位置的なものをちらりと。
うちのキャラクターたちは基本人間です。
いや、こういう言い方はよくないか。ようするに、現実世界の一般人と同じ感じ、という意味です。
魔法も使えないし、すごい超能力も無いです。勿論、ある種スペシャリストですので技能的に特化したものはありますが。例えば身体能力とか。
で、そんな世界の人々において、世界樹の迷宮に挑む上での“職業”とは何たるかを考えてみました。かなり現実的に。
今回はソードマンについてです。以下、続きからどうぞ。
*公式設定とは全く関係ないMY設定です。SQ1のネタバレも含みます。
今日はもうこれを書いたら、HPいじるのはなしにしてマンガ続き描きます(あれ
というわけで語り~
当サイトにおける、各職業の立ち位置的なものをちらりと。
うちのキャラクターたちは基本人間です。
いや、こういう言い方はよくないか。ようするに、現実世界の一般人と同じ感じ、という意味です。
魔法も使えないし、すごい超能力も無いです。勿論、ある種スペシャリストですので技能的に特化したものはありますが。例えば身体能力とか。
で、そんな世界の人々において、世界樹の迷宮に挑む上での“職業”とは何たるかを考えてみました。かなり現実的に。
今回はソードマンについてです。以下、続きからどうぞ。
*公式設定とは全く関係ないMY設定です。SQ1のネタバレも含みます。
【ソードマン】
~ある意味一番影が薄い?~
ある者は剣を構え、そしてある者は斧を持ち、先陣を切って敵の只中を駆け抜ける……
攻守共に優れ、TPがちょっと少ないという、まさに絵に描いたような前衛職です。
「ソードマンなのに斧も使えるのか」というツッコミは、この際パワークラッシュで粉砕しておきましょう。
わたくしがセカキューに出会ったのは実は結構最近ですが、公式HPのイラストの赤ソド♂が目に入った瞬間「あ、こいつ主人公っぽい」とフィーリングで勝手に思ったのは内緒です(ぇ
まあ、そんな話はいいとして。
“冒険者”と一概に言われて皆さん、何を思い浮かべますか?
夢を追う若者、好奇心を満たすべく旅する者などなど。色々あるでしょう。
しかし。
あくまでセカキューを現実的に捕らえるとして、ですが、平和な時代にあんなに武装している人間がごろごろいるはずは無いと思いませんか?
そういうわけで、恐らくこの世界、どこかで戦争中なのだろうという設定の下で話を進めます。
戦争となれば、兵隊がいます。それも、国や領土に所属する正規軍だけではないでしょう。
“傭兵”と呼ばれる者達もきっといるはずです。
彼らはその名の通り、戦争を自分の食い扶持にしている人々です。ここで、長引いていた戦争がようやく終焉を迎えたとしましょう。
傭兵はどうなるのか?
よくファンタジー世界などで元ネタにされる中世西欧ですが、ここでの傭兵達は、戦争が終わると大抵が盗賊と化したそうです。それも集団で街や村を襲うような、性質の悪いものですね。
この世界、そこから進化して一度滅んでいますので、倫理観はより現代の我々に近いものであると考えておきましょう。勿論、食いっぱぐれたら盗賊になるしかないというほど、秩序も悪くないと仮定しておきます。
戦争が終わればさっさと実家に帰るなど、流石に中世ほど酷い傭兵崩れは少ないと思われますが、それでも多少、流れ者になってしまった者もいるでしょう。
そんな彼らが世界樹に行き着いて、生きるため冒険者となった。
それがソードマンと呼ばれる職業の人たちの大半のような気もします。
当然、己の腕を磨きに磨いて、まだ見ぬ樹海の底を目指して冒険者になった若者もいることでしょう。
彼らの中にもソードマンとなった者はいるかもしれません。
ですが武器を持つ職業柄、傭兵崩れが冒険者に多いとすれば、ソードマンの絶対数って多そうですよね。
とすれば、主人公っぽいグラ(偏見)のわりに、ソードマンって結構影が薄いのかも……?
実際、SQ2ではだいぶ役t(トルネード
……けど冒険者業ってそんなに長く続けられないですよね。危ないし。というか命かかってるし。
元々夢も何もなく冒険者になった人って、ある程度稼いだらすぐやめていくと思いません?
私の小説序盤でエトリアの冒険者業が多少衰退してるのも、それにちろっと関係してますが。
まとまらなくなってきた。今日はこの辺で終わります。最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
*あ、ちなみに私のHPの登場人物たちはこんな感じの考察のもと、設定に多少色をつけてありますので、この文章中にストーリーに関するネタバレはないです。
~ある意味一番影が薄い?~
ある者は剣を構え、そしてある者は斧を持ち、先陣を切って敵の只中を駆け抜ける……
攻守共に優れ、TPがちょっと少ないという、まさに絵に描いたような前衛職です。
「ソードマンなのに斧も使えるのか」というツッコミは、この際パワークラッシュで粉砕しておきましょう。
わたくしがセカキューに出会ったのは実は結構最近ですが、公式HPのイラストの赤ソド♂が目に入った瞬間「あ、こいつ主人公っぽい」とフィーリングで勝手に思ったのは内緒です(ぇ
まあ、そんな話はいいとして。
“冒険者”と一概に言われて皆さん、何を思い浮かべますか?
夢を追う若者、好奇心を満たすべく旅する者などなど。色々あるでしょう。
しかし。
あくまでセカキューを現実的に捕らえるとして、ですが、平和な時代にあんなに武装している人間がごろごろいるはずは無いと思いませんか?
そういうわけで、恐らくこの世界、どこかで戦争中なのだろうという設定の下で話を進めます。
戦争となれば、兵隊がいます。それも、国や領土に所属する正規軍だけではないでしょう。
“傭兵”と呼ばれる者達もきっといるはずです。
彼らはその名の通り、戦争を自分の食い扶持にしている人々です。ここで、長引いていた戦争がようやく終焉を迎えたとしましょう。
傭兵はどうなるのか?
よくファンタジー世界などで元ネタにされる中世西欧ですが、ここでの傭兵達は、戦争が終わると大抵が盗賊と化したそうです。それも集団で街や村を襲うような、性質の悪いものですね。
この世界、そこから進化して一度滅んでいますので、倫理観はより現代の我々に近いものであると考えておきましょう。勿論、食いっぱぐれたら盗賊になるしかないというほど、秩序も悪くないと仮定しておきます。
戦争が終わればさっさと実家に帰るなど、流石に中世ほど酷い傭兵崩れは少ないと思われますが、それでも多少、流れ者になってしまった者もいるでしょう。
そんな彼らが世界樹に行き着いて、生きるため冒険者となった。
それがソードマンと呼ばれる職業の人たちの大半のような気もします。
当然、己の腕を磨きに磨いて、まだ見ぬ樹海の底を目指して冒険者になった若者もいることでしょう。
彼らの中にもソードマンとなった者はいるかもしれません。
ですが武器を持つ職業柄、傭兵崩れが冒険者に多いとすれば、ソードマンの絶対数って多そうですよね。
とすれば、主人公っぽいグラ(偏見)のわりに、ソードマンって結構影が薄いのかも……?
実際、SQ2ではだいぶ役t(トルネード
……けど冒険者業ってそんなに長く続けられないですよね。危ないし。というか命かかってるし。
元々夢も何もなく冒険者になった人って、ある程度稼いだらすぐやめていくと思いません?
私の小説序盤でエトリアの冒険者業が多少衰退してるのも、それにちろっと関係してますが。
まとまらなくなってきた。今日はこの辺で終わります。最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
*あ、ちなみに私のHPの登場人物たちはこんな感じの考察のもと、設定に多少色をつけてありますので、この文章中にストーリーに関するネタバレはないです。
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