そんなわけでB3F、追いかけてくるFOEを避け避け、先に進みます。
しかしローゲルさんは使い勝手が難しいですね、雑魚戦は…
あとでなんとなくつかめてくるんですが、アザステ クイックオーダーもといクイックステップで砲剣使ってもらうと便利です。
皇子が巫女を人質に立てこもって…もとい、最後の調整を行おうとしています。
ローさんがこちらの味方について、皇子の投降を呼びかけたところ、皇子は豹変。
この十年で自分の味方はいなかった、おまえも敵になるのか、と。
心変わりしたのお前の方やろと言いたいところですがそれはさておき、
混乱した皇子は自分を気遣った巫女の意識をうっかり己の手で奪ってしまいます。
後には退けなくなった皇子によって動き出したゴーレムが、プレイヤーたちに襲いかかります。
ボス:揺籃の守護者
っていうか様子見で突っ込んだら勝っちゃったんですが、
実にひどい勝ち方をしました。
ええ。
途中でHP回復道具以外全部尽きて、後衛全員死・前衛全員生存という状態で。
ボスは4パターン攻撃状態がありまして、氷、雷、火、物理、
それぞれに対し弱点属性が違うので、弱点を攻めながらHP削っていくんですが…
敵のHP減れば減るほど、敵強くなってくんですよね!
こちらは属性技使いまくるのでTPごりごり削られていきます。
そのうち後衛が一人、二人とまとめてお亡くなりになるようになり、
ネクタル尽きた状態でメディックが死んで、はい、前衛のみの後半戦スタート。
この時点で敵のHP赤だったので、マドラとメディカ、ローさんのTP回復技を駆使して
なんとか倒したところ…
生首だけ残った!
しかも自爆カウントダウン…で、ものの見事に自爆されたんですが、
三人とも死ななかったんだなあこれが
前衛かってえ!
ということで、ひどい勝ち方ですが勝ちは勝ちです…
皇子の姿は既になく、巫女の意識を奪ったことで、
最後の調整も済んだものとローゲルは言って、パーティから離脱します。
我々もとりあえずタルシスの街に戻ります。すると、北方を指して皆が騒いでいます…
なんと世界樹が枯れていくではありませんか!
自重に耐えかね、世界樹は折れます。
タルシス領主を訪ねてきたローさんによれば、
世界樹が枯れたのは心臓を組み込んだため。世界樹の膨大な力は根に集まっており、巫女が組み込まれていないかぎり、まだ望みはあるとのこと。
(大地浄化はまだ成されていないということですね)
そして、数は少ないが帝国騎士の中にもローさんに賛同するものがいるからと、
砲剣の認証キーなるものをくれます。
はい。
最後の隠し職???こと、インペリアルの解禁です!
で、なんと世界樹のウロの中に気球艇を侵入させることが出来るそうです えええそれなんて無印
タルシス兵が先行調査しているようですので、状況把握のち我々は世界樹の底を目指す、ということになりました。
街の広場に出ると、ウロビトと帝国兵がもめています。この帝国兵はローさんに賛同した者たちのようですね。
ところがその間にイクサビトが入ります。
ウロビトは巫女を奪われていますから、帝国兵に詰め寄る気持ちも分かりますが、彼らを責めても何もならないと。正論ですね。
そして、主が間違っているなら正すべきであるというのが彼らの精神であると。
皆に小さな手を差し伸べた巫女の精神こそ、ウロビトの精神ではないのか、とイクサビトは言います。
その場は収まりますが、この確執はなかなか続きそうですね。
今作のストーリーについて、いろいろ思うところはあるのですが(ストーリークリアしたら感想を書きますけど)
特徴的なのは異民族間の交流とか確執とかをえがいているなあというところですね。
1~3まで一貫して出してきた亜人と人間の関係に、
ここで焦点を当ててみたという感じでしょうか。
お次は大地ではなく、丸々迷宮のようですね。
いよいよ最後です。わーいわーい
ってこのまま終わっちゃダメだった。今回クリア時のQRコードですよ~
サブダンサーなスナイパー君がいます。秘宝もすれ違いでいただいた、前回とは違うもの~
そうそう、サブクラスの話をすっかり忘れてましたね。
インペリアルが解禁になったので、メインは以下の通りです
ソド:インペリアル、フォト:ソードマン、
スナ:ダンサー、メディ:ナイトシーカー、ルマス:ミスティック
…大体何を狙ってるのかよく分かるパーティですね。からめ手を使いつつ、基本はゴリ押しです。