第4大地 絶界雲上域
はー…第3大地最後のクエスト、VS巨大狒狒戦が実に白熱した戦いだったんですが、
クエストということでメインパーティ試合じゃなかったのでいつかどこかで書きます。
あー…そっちのがウエイト大きい気もしますが、とりあえず今回はストーリーのみ。
ミッションとしてタルシス領主と気球の整備士を連れ、護衛として帝国へ足を運びます。
ワールウィンドが騎士の格好をしていて、まるで別人のようです でもおひげは剃らないんですね…
すいません、このあたりテキストメモり忘れてたんですが
皇帝アルフォルズの息子?つまり皇子みたいなのが出てきて、辺境伯と一緒に奥の部屋に行ってしまいます。
この間ワールウィンドにいろいろ聞いておけるので聞いておきましょう
・帝国について
帝国はかつて世界樹のふもとに住んでいた人間、つまりウロビトやイクサビトを創った者たちの末裔であるらしいです。
世界樹である「事故」が起こった際、一部をのぞいて皆世界樹の麓、絶界雲上域より北に避難した…
というのが、ウロビトが「人間たちは逃げた」と言っていたことの真実だそうです。
ワールウィンドはこれを「聖樹の護り」と呼びました。
・ワールウィンドについて
彼の本名はローゲルといい、皇家に仕える騎士なんだそうです。
十年前、ある使命を与えられた彼は谷にあった雲の障壁、すなわち結界を越えようとしてタルシス目前で気球艇は墜落。
以来、タルシスに潜伏していたそうです。
・巫女について
巫女は貴賓として保護されているから安心しろ、だそうで。
本当かよ~
やはり巫女そのものが「巨人の心」のようです。
事が終わるまで、身柄はこちらで預からせてもらう、とのこと。
何故巫女をさらうなど、乱暴な手段を取ったのか? さらにワールウィンドに問いただします。
彼は自分の使命を第一に考え行動したと苦い顔をします。
そのとき扉が開き、領主が飛び出してきました。
「理想郷をつくる目的のためにウロビトたち創られた人々と巫女を犠牲にできるか」と彼は憤慨しています。
よく分かりませんが、皇子に命じられ、ワールウィンドが剣で領主の帰りを阻もうとするので、
プレイヤーギルドはそれに立ちはだかることに…ってオイオイオイ戦闘かよ
ボス:ローゲル(ワールウィンド)
イベント戦闘すね。
単体攻撃なのでしのぐのは難しくありません。ワーさんかったいわー
数ターン後、ローゲルは退きます。
「巫女の身を案じるなら、木偶ノ文庫(巫女が保護されている場所)に来い。我々を止めてみろ」
みたいなことと再戦を予告して、皇子と共に去っていきます。
タルシスに戻った後、領主は会合の仔細を話してくれます。
帝国の存在する土地は荒れた土地で、ろくに作物が育たないそうです。
このままでは存亡の危機。そこで世界樹の力を使い、大地の浄化を計画しました。
そう。
世界樹は帝国の人間の祖先が作った叡智の結晶であり、
汚れた大地の浄化する力があるのです。
ちょっ!!!!!
ちょっっっ!!!!!!
無印プレイヤーはもだえ苦しんでください。はい。
とりあえず話を進めます。
世界樹の力の発現には巨人の心臓と呼ばれる宝石、心すなわち巫女、
また辺境伯家の宝である冠が必要でした。
問題はその力の発現後です。
大地は浄化されますが、同時に周辺で暮らす人間を一掃する、
つまりイクサビトの集落で起きた「巨人の呪い」の病が広範囲で発生するということです。
あれは世界樹の力だったんですね。
この話は皇子がしたものです。
ワールウィンドの話と、微妙に食い違ってますね。彼は「巫女には危害を加えない」、またいずれ返すつもりのようでした。
そこで整備士が口を挟みます。大立ち回りしている間にいろいろ調べたって毎度毎度有能だね君
巫女を使った最後の調整を木偶ノ文庫で行うつもりだが、
そこに行くまでに邪魔な水道橋を越えるため、気球艇の高度を上げねばならないと。
今使っている浮力用の機体を「黒き者の炎」という特殊な炎で化合すればそれは可能で、
それは帝国でも使われている技術で…祖先の残した遺産で…
あーもーひらたく言えば、
まずは「風止まぬ書庫」ってとこに行って、それを取ってこいってことらしいです。
そう、今回の迷宮はやおら書庫っぽいんですよね。
会合のために行った小迷宮も聖堂って名前でしたし。
そのわりにBGMバリバリエレギだったけどな…まあ新戦闘曲カッコ良かったから許す。
というわけで次回からいよいよ探索に入ります。
ストーリー書くだけでめいっぱいいったので、そちらはまたあとで~