第3大地 銀嵐ノ霊峰
第3迷宮 金剛獣ノ岩窟
B1F
お外は雪が降ってるんですが、迷宮自体は熱気の充満する洞窟で、
入り口でいきなり先回りしてたワーさん曰く「魔物がいなけりゃここに住めそう」だそう
魔物がいなくても熱気でHP減るようなとこに住みたかねえよと思うのでした
そう、行く手を阻む溶岩の塊のようなものがあり、
伐採で手に入れた数に限りがある氷の杭を使い、選択的に溶岩を壊しながら進みます。
っていうか溶岩の範囲一マスに入るとHPダメージな上に、
溶岩のダメージ範囲が溶岩二個分で重なってると、足を踏み入れることすら出来ないという状況
けっこうしんどいです。しかもFOEがうーろうろ!
どうやら入り口はふたつある模様です。
まあワニがいるほうの入り口はB2Fなので、竜巻の下をくぐって入る方の入り口のが優先度高そうですね。
溶岩の一際ごつい岩を壊すと、これが洞窟全体の熱気の原因だったようで、
ところどころにある水辺が凍りついていきます。
くわえて溶岩の塊はそのまま存在するものの、近づいてもダメージはなくなりました。
さらにFOEを避けて先に進みます。
このあたりで一端もうひとつのB2Fの入り口に入り、先に進みます。
B2Fの池は解けたままでしたが、そこからのぼったB1Fの池は凍っていました。
っていうかFOE池の上でめっさ回転してる!
回転しながら向かってくる!!!
これこのままエンカウントでもしたらhageてもhageきれないな!!
で、先に進むときましたキバガミです。
キバガミというのはこの、牛頭さんの個人名みたいですね。
イクサビトという名らしい彼らの集落はこの奥にあると誘われ、進んでいきます。
彼らはウロビトとはちがって、最初から客人として人間であるプレイヤーを歓迎してくれます。
人間が来たのは十年ぶりだとか。巫女に関係してるのかな?
鮭食べるんですよ、なんかかわええー
名の通り彼らはみな武人らしく、鍛錬している様子がうかがえます
っていうかウロビトのモブはなんかやせ細ってて怖かったんですが、
イクサビトのモブは馬です馬
創造主である人間の言葉に従い、数百年を生きてきた…えっ、個人の年齢いくつでしょう
外の世界から来たものに自分たちの歴史を語れというかつての人間の命令に従い、
キバガミさんも語ってくれます。
っていうか鮭鍋食いながらですか 冒険者もよくあっさり人から出されたもん食うな…
で、語られる内容はウロビトと同等で、巨人が現れそれを倒すところまでは同じなんですが、
彼らは世界樹のことを「悪魔の樹」と呼び、あれは世界を滅ぼす巨人の住処であるといいます。
巨人に近づく者は呪いで樹や草に変えられてしまったって…魔法使いかなんかですか巨人
っていうかあれか、!SQ2ネタ注意→バーローか、バーローなのか巨人
戦いの末、巨人からイクサビトは心臓、知恵に長けた同朋(ウロビトかな?)は心を、人間は「冠」を取り上げました。
これら三つは巨人を不死としている象徴のようで、失ったことで巨人は眠りにつきました。
で、現在里ごとにこの三つは守られているようです。
イクサビトは人間を造物主であると同時に戦友と思っており、
かなり人間を好意的にみているようです。
話が終わるとキバガミさんはどっか行っちゃいますが、
なんと全回復してってくれます 鮭鍋効果すげえ!!
あとを追いかけると、病のイクサビトの子供がいます
ということは前述の数百年は一族の年齢のようですね、あーびっくりした
身体が樹や草に冒される病だと彼は語ります。
病が流行り始めて十年経つそうです それって人間が前来た時と一致するんじゃ…
しかしキバガミは、これは神にも等しい巨人に手を出した呪いだと言います。
弱い者、特に子供からかかっていくようですが…数年単位で死に至るとか。
悪魔の樹には近づくな、同じ呪いにかかるぞといわれます。
が、ここでなんとワーさん登場 巫女も一緒のようです
その病は治せないものではない、
イクサビトのもつ「心臓」に、世界樹の声を聞く巫女が働きかければ治る、と。
うっさんくせ~
なんかワーさん、自分でもうさんくさいとか言ってます。
話を聞けば、怪我をしてウロビトの里で療養していた際見つけた本に書かれてたとか…
うっっさんくせ~~~
やっぱりワーさんはなんか裏に目的があるようですね。それが何かは分かりませんが…
一方イクサビトの長であるキバガミさんは、ワーさんの申し出を受け入れます。
B3F、ホムラミズチに守られた大空洞に心臓は祀られていると… アッこれフラグ?
客人である我々にホムラミヅチ討伐に参加してもらうわけにはいかない、
どうしてもというなら自分を倒せとキバガミは言います
ちょっちょっ、とりあえずセーブしてきていいすか
あとどうせならレベルも上げてきますんで
というわけでストーリー書くだけでスペースめっちゃ行きましたんで、レベル上げたら次回に進みます