その後のその後10：２ギルドを取り巻く人々～サブメンバー、NPC、ライバルギルド他

最終話までのネタバレを含みます、
あと結構赤裸々ですのでご注意ください。

＊採集担当及びギルメン以外のひとたち、諸王の聖杯編

２ギルドを取り巻く人たち

◆リュウ(金レン)：作中に名前しか出てきませんが、実プレイではめちゃくちゃお世話になった採集要員です。冒険者ギルドの紹介で知り合ったチャラい感じの兄ちゃんですが、いい奴です。

◆カスメコンビ（マルシルとケイナ）：思ったより出張りましたね。ハイラガを後にしてからはあまり何をしてるのか考えてません、つかどうやって生活してるんだろう…やっは呪いあり〼と呪い返しあり〼？

◆コタロウ：同じくあんま決めてません。彼が以前所属していたギルドは、クッククローのエトリア編ラストみたいな裏切り劇のあげく裏切り者含めて全滅、コタロウ一人が残されたという経緯があります。仲間を信じるコユキに敗北したことで、自暴自棄になっていた彼の中で何かがまた変わったのかもしれません。強いですが、彼も孤独な人です。

◆自由騎士団（カラシニコフとフロリアン）：まあ変わらないんじゃないすかね。後輩クルス君をいびりまくってる気はしますが。

◆NPC：ちまちま出番がありましたが、無印よりメインキャラが増えた分、あまり出せなくて残念でしたね。個人的に翼人はもうちょい掘り下げたかった。

◆ライバルギルド：これねー、ミドガルズはギルド紹介にしかいないんですよね。どっちかといえば穴埋め短編向きのクエストによく登場する予定だったので、本編に穴が空く余裕がなかったことで出番がなくなりました(笑)まあ、オフ本収録短編に回っただけなので、そちらに出てきます。本編では２階層でアイオーンが助っ人したギルドがミドガルズです。
　ニヴルヘイムは…実はディー(灰鳥)は死ぬ予定ではありませんでした。物語の流れ的にああなったという感じです、アルマ(金ガン子)の父は決めてたことなんですけどね。その後は…アルマは赤マグ子になって冒険者を続け、ファルクたちを追っかけたり、ガーネット(赤ソド子)はペグ(褐色マグス)と一緒にオープスト(爺マグス)の要求する薬の材料を取りに行ったり、公国周辺の魔物討伐したり何でも屋みたいな生活をしてます。