クルス(ショタパラ)・♂・18~21
バックグラウンド等:とある国の貴族出身の騎士ながら、自力で名を立てるべくエトリアを訪れた。世界樹の迷宮の冒険を通し、自分が真に求めていたもの、また真の騎士のあり方を考えることになる。
真面目で実直を絵に描いたような少年で、世間の厳しさにもすれることなく立派な青年に成長しましたね。登場時は少年(とはいえ成人扱い)なんですが、物語中で最も考え、成長するキャラクターという位置づけでした。
その後のその後:自由騎士団に入団を許され、持前の真面目さと打たれ強さと少しの運で、本が一冊出そうな内部抗争を勝ち抜き団長にまで出世します。自由騎士団自体は完全実力主義ながら、人当たりの良さと賢さで人間関係も円滑のようです。すごいよクルス君。
恋愛関係は……まあ、おっさんばっかの騎士団の上、こいつも年上女性に苦手意識があるので、春が来るのはいつになるのやら。好みの子ができたらすぐくっつきそうではあるのにねえ。というわけで、明確に誰かお相手はいるというわけではないです、ハイ。かといって、アリルを引きずったりはしていません……レオンとアリルがくっついて、一番安心してるのは彼じゃないですかね。「ギルドの皆がそれぞれの形で幸せになって欲しい」という気持ちをもっとも強く持っているキャラです。
性格・人間関係等:レオンと対極、成長するもう一人の主人公というコンセプトのキャラです。だもんで、ヒロインのアリルはさておきギルド内でも他キャラと比較して、非常に視点出番が多くなりました。彼自身は常識的で、悩みはあるものの軸がしっかりしているので、書きやすいキャラでした。番外短編でも出番が多いですね。
エトリア編で成長、ハイラガ編ではノアに代わり、レオンに意見していく立ち位置になるのは当初から決めていました。ある意味もっともぶれず、正統派な成長を遂げてくれたと思います。でも不憫……こいつも生存を危ぶまれてました……まあ前衛は死にそうですよね、どうしても……。
バックグラウンド等:とある国の貴族出身の騎士ながら、自力で名を立てるべくエトリアを訪れた。世界樹の迷宮の冒険を通し、自分が真に求めていたもの、また真の騎士のあり方を考えることになる。
真面目で実直を絵に描いたような少年で、世間の厳しさにもすれることなく立派な青年に成長しましたね。登場時は少年(とはいえ成人扱い)なんですが、物語中で最も考え、成長するキャラクターという位置づけでした。
その後のその後:自由騎士団に入団を許され、持前の真面目さと打たれ強さと少しの運で、本が一冊出そうな内部抗争を勝ち抜き団長にまで出世します。自由騎士団自体は完全実力主義ながら、人当たりの良さと賢さで人間関係も円滑のようです。すごいよクルス君。
恋愛関係は……まあ、おっさんばっかの騎士団の上、こいつも年上女性に苦手意識があるので、春が来るのはいつになるのやら。好みの子ができたらすぐくっつきそうではあるのにねえ。というわけで、明確に誰かお相手はいるというわけではないです、ハイ。かといって、アリルを引きずったりはしていません……レオンとアリルがくっついて、一番安心してるのは彼じゃないですかね。「ギルドの皆がそれぞれの形で幸せになって欲しい」という気持ちをもっとも強く持っているキャラです。
性格・人間関係等:レオンと対極、成長するもう一人の主人公というコンセプトのキャラです。だもんで、ヒロインのアリルはさておきギルド内でも他キャラと比較して、非常に視点出番が多くなりました。彼自身は常識的で、悩みはあるものの軸がしっかりしているので、書きやすいキャラでした。番外短編でも出番が多いですね。
エトリア編で成長、ハイラガ編ではノアに代わり、レオンに意見していく立ち位置になるのは当初から決めていました。ある意味もっともぶれず、正統派な成長を遂げてくれたと思います。でも不憫……こいつも生存を危ぶまれてました……まあ前衛は死にそうですよね、どうしても……。
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