サボってる衛士を尻目に、十階へ。
<10F:影尽く業火の王此処に君臨す>
(メンバー:盾【20】、剣【20】、回【21】、銃【21】、魔【20】)【】の中身はレベルです。
相変わらずサブタイトルが一瞬すぎて読み取れません。
朝だからか、エンカウントしないまま、警戒しつつ先へ進むと……
扉の前で突然BGMが変化!
び、びびった……ガンナー白目爺さん、乙です……
いきなり引退しろとか言ってきたので、「お前は何者だ」を選びました。
ライシュッツというらしいですね、この爺さんは。
戦いを挑まれましたが、戦う理由も余裕もあまりないので(後者が大きい)拒否。
おお! BGM戻った! かつ振り向いた!! こういう細かいところはいいですね。
また美少女の登場です。今度はドクトルマグス。
白目は彼女の爺やだそうで。
あ、やっぱりこの人たちがエスバットでしたか。
彼女は呪医アーテリンデと名乗りました。ドクトルマグスは呪医なのねー
十階に危険な魔物が出たため、ここからは一流の冒険者しか通せない、と言われてとりあえず公宮へ戻るように言われます。
しかしアレですね。前回に比べて、かなり経験者仕様になってる気がします。
前回の某二人組は完全に先輩でしたが、今回はライバルという感じがひしひしと伝わります。
マップを埋めてから戻るため、引き返しました。
と。買い付け衛士再び。仕事しろ!
今回は糸、しかも1000エンと半端ない値段です。ぶっちゃけ二本もあるので全然入りませんが……
ナレーションが感情篭ってますね。淡々としてるのも好きですが、こういうのも結構好きです。
<街>
酒場のおじさん曰く、次の階層を見たことのある冒険者はいないようですね。
街の人の会話がコロコロ変わって面白いです。ギルドの鎧のおねーさん(推定)が恋しい(笑)
十階にいるという「炎の魔人」討伐ミッションを受け、ついでにクエストもいくつか受けて、樹海へ。
<9F>
さっきのサボっていた兵士のところへ。
寝ている兵士の腰に、重そうな巾着がぶら下がっています。
「魔が差しますか? y/n 」
えええええええ
……差しましたよ?(ぼそり